30t橋形クレーン据付工事

こんにちは、千乃組です。ご紹介は先日施工しました30tの橋形クレーンの写真です。
30tもの重量物を吊り上げるクレーンですので、
どの様にして組み立てるのか気になりますよね！

実は3台のラフタークレーンを使い建て方を行っております。
まずは、合吊り（共吊り）という工法で主桁（ホイストの横行部材）を吊り上げます、
それから、もう1台のラフタークレーンを使い脚の部材を1部材づつ取り付けて行く工法です。

言葉では簡単な説明ですが、部材の角度や合吊りしているクレーンのフックの位置関係など
高度な専門技術が必要なのです。

今回も無事無事故無災害で現場を終えて、安心と安全を提供する事が出来ました。
クレーンの設計、製造は日本メンテナンス株式会社まで、お問い合わせください。
https://www.n-mente.co.jp/